ユニルクス採用事例/樹baco02
ユニルクス採用事例 第一建設株式会社 樹baco02富士宮モデル
エネルギー消費量を減らし コンパクトで 上質に 快適に暮らす
「ノンエナジーベネフィット・これからの家」が誕生しました。
工場で構造パネルに断熱材とユニルクスサッシを組み込んだ外断熱新工法で
施工品質と気密性を高め、ユニルクスのドレー(内開き)の開き方の特徴を生かす事で
自然温度差による夏場の通風を実現しています。
夏は屋根庇(ひさし)で日射を遮蔽し、
冬はUw値0.5のガラスが熱を極力逃がさず、
更に日射取得率52.7%の高性能ガラスによる積極的な日射取得による性能設計の為、
冷暖房などのエネルギー消費量とCO2排出量が大幅に減り、低燃費低炭素を実現します。
建物の躯体断熱性能(UA値)は、
外壁ネオマフォーム66㎜+100㎜、屋根ネオマフォーム120㎜+120㎜、窓 ユニルクス (Ug0.5)を採用し、
省エネ法基準値 静岡0.87北海道0.46に対し0.23と脅威的な断熱性能を実現しています。
内外装は、自然素材と機能素材を適材適所にコーディネートし自然美と機能美を兼ね備えています。
「エネルギー消費量を減らし、健康長寿に暮らす」
「時を経て味わい深く価値が高まる五感に響く木の家」を
コンセプトに展開していくプロトタイプに期待を寄せています。
単にエネルギー効率を良くし光熱費を抑えるだけでなく、
室内の温度差が少ない快適な暮らしと 手足の冷えや肌のかゆみなど健康面の改善や、
遮音性などエネルギー効率以外にも作用をもたらす、自然美と機能美を兼ね備えた五感に響く木の家です。
熱カメ画像
・ガラス面温度27度、床の温度29.8度と日射取得率が高い効果が得られています。
冬場の無暖房も期待できます。
UNILUX等ご採用商品につきまして、不明点やご相談・資料請求などお気軽にご連絡ください。
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