UNILUXは1955年の創立当時から製品開発はもとより、素材加工から細部に至るまで常に最高品質の部材仕様にこだわり続けています。
例えば、シール材について。通常多くのメーカーはシール材にシリコン素材を使用してます。
安価な素材のひとつですが、ひび割れや摩耗など劣化しやすく、手入れも難しい素材です。
UNILUXでは、ウエザーストリップ(3ヶ所)やコーキング材に耐候性と気密性に優れた高性能合成ゴムエチレンプロピレゴム(EPDM)を採用しています。
手入れが簡単で劣化しにくく、耐久性の高い素材です。また目立ちにくいという特徴もあります。
このようにUNILUXでは、素材や技術の進歩を製品に活かせるよう日々工夫をしています。
また、精度の高い組立工程や品質管理も徹底して、お客様に長期間安心してご使用いただける耐久性を可能にしています。
アルミニウムは寒冷な気候や高温時の収縮や膨張の度合いが木製に比べて大きいため、フレームには圧力がかかります。
レールシステムでは、スライドカップリングにアルミクラッドを取り付けることで、これに対応しています。
この構造により、木材もまた適度な通気ができる仕組みになっています。
埋め込み式のロックキーパーは、ねじ留め式の部品と比較して、外見だけではなく安全面でも優れています。また、全ての金属が埋め込まれていることで、窓枠の掃除も簡単にすることができます。
通常シール材にはシリコンを使用します。安価な素材のひとつですが、ひび割れや摩耗など劣化しやすく、手入れも難しい素材です。
UNILUXでは、ウエザーストリップ(3ヶ所)、コーキング材に耐候性と気密性に優れた高性能合成ゴム(EPDM)を標準使用しています。
手入れが簡単で劣化しにくく、耐久性の高い素材です。また目立ちにくいという特徴もあります。
金物部は6万回の開閉試験をクリアしています。1日あたり6回開閉したとして約27年という長期間の使用を見据えた製品です。
また、海外の30年のウエザリング、紫外線の試験をクリアしており、安心して長期使用が可能です。
※日本の気候に合わせた試験も実施済みです。
UNILUXはもともと自動車業界用に開発されたアルミパウダーコーティングを採用しています。
過酷な気候や要素にも耐えられるように非常に頑丈でありながら、エレガントなマット仕上げのコーティングデザインが可能となっています。
木材は全て同じではありません。常に高品質を保証できるようにUNILUXでは、はるか遠くの木材供給国にも自社の経験豊富なバイヤーを派遣し、最適な木材を調達しています。
加工処理を施す段階でも同じように厳しい品質管理をし、木材が長く健康な状態で使い続けられるよう処理をしています。
アルミニウムはあらゆる面で木材に対する強固な防御シールドとして優れています。
木材は天然素材のため、気温や湿度等の変化に膨張・縮小をしますが、その動きをアルミニウムの内部構造がしっかりと包み込み保護します。
また、木部のねじれ等を抑えるため、多層接着構造の集成材を採用しています。そして、表面木材とコア層の間の圧力も均等化し、木部の狂いを抑えています。
この木製アルミクラッドサッシ窓は、メンテナンスの必要を最小限に抑え、長期間安心してご使用いただけます。
また、ガラスを外側からはめているので、ガラス交換も容易です。下記はリフォーム用のアルミクラッド木製フレームのご紹介です。
UNILUXのリフォーム用ウインドウフレームなら、スムーズな窓交換と断熱改修を手軽に実現することが可能です。
外壁や内壁の漆喰・壁紙を傷つけることなく速やかに作業をすることができます。
古い窓のサッシを取り外し窓枠を新しい木製アルミクラッドサッシ窓の下地を施工します。
この工法により実現した「窓のリノベーション」は断熱性能と長期間安心して使い続けることができます。
窓タイプについてはデザインラインの中からお選びください。特注窓にも対応可能です。詳しくはお問合せください。
※断熱値について:正しい施工を実施することにより、新築住宅に取り付けられた場合と同等の断熱値を確保することができます。
UNILUX リフォーム用木製アルミクラッドサッシフレーム詳細(PDF)